絵を描くことが苦手な方必見!サッカーボールをデッサンする時のポイントを解説!

サッカーボール
  • 絵を描くことが苦手で・・・
  • 絵を描くのが上手くなる方法がよく分からない?
  • 絵を描くのが上手くなる方法を教えて!

 絵を描くことに苦手意識をもっている方は非常に多いです。

 私は幼い頃から絵を描くのが好きでしたが、決して上手い方ではありませんでした。しかし、10年程前に絵画教室に行き、基本を教わったところ、上手に描けるようになりました。

 そこでこの記事では、絵を上手に描くために気を付けるためのポイントについて述べます。

 この記事を参考に絵を描く基本が理解できれば、絵を描くことが上手くなるはずです。

<<絵を上手く描くために気を付けるポイントを今すぐ見たい方はコチラ

目次

1.デッサン画を描く

 下のデッサン画は約10年前に絵画教室に通っていた頃、描いたサッカーボールのデッサン画です。
デッサン画を描くにあたり次のことに気を付けました。

  1. 球体は輪郭の内側が光の反射で明るくなるためこれを表現しました。
    これにより球体の立体感が出ます。
  2. 影の線は球を描くように描きました。
    これにより球体の立体感が出ます。
  3. サッカーボールを見ている自分から距離が近い部分は詳細に、距離が遠い部分は荒く描くようにしました。これにより遠近感が出ます。
サッカーボール  デッサン画
サッカーボールのデッサン画

デッサン画を動画にしてみました→YouTube

2.まとめ

【絵を描くポイント】
  • 球体は輪郭の内側が光の反射で明るくなる
  • 影の線は球を描くように描きました。
  • 自分から距離が近い部分は詳細に、距離が遠い部分は荒く描く。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様が充実した人生を送れるよう応援しています!!

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