- 「自己否定」した過去の時間が悔やまれる・・・
- 「自己否定」した過去の時間は本当に無駄だったのか分からない?
- 「自己否定」した過去の時間か本当に無駄だっかのか教えて!
あなたは自己否定した過去の時間は無駄だと思いますか?
私はこれまで長く自己否定を繰り返してきましたが、この自己否定した時間が無駄であったと思い込み悔やんだ時期がありました。確かに自己否定した時間は有意義ではありませんが、全く無駄ではなかったように思うのです。
そこでこの記事では、ここでは自己否定した過去の時間が本当に無駄だったのか検証します。
この記事を参考に自己否定した過去が時間の無駄ではなかったことに気付けば、後悔のない人生を送れるはずです。
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1.「自己否定」は無駄はのか?

私は以前、「【社会人向け】自己肯定が人生に与える影響を解説!」という記事の中で「過度に自己否定してしまう習慣から自己否定と自己肯定のバランスがとれた人生へ転換する」ことが大切であることを述べたが自己否定ばかりした過去の時間は本当に無駄だったのか?最近、自問自答することがある。過度に自己否定した時間は20年以上にもなる。この膨大な時間をもし、自己否定感と自己肯定感のバランスがとれた状態でプライベートや仕事で行動できていたらもっと充実した人生を送れていたのではないかと思い込み悔しく感じることがある。しかし、同時に自己否定の全てが無駄とはいえない気がするのである。なぜなら建設的な自己否定は成長を促すきっかけになると思うからである。
2.全てを「自己否定」できない

しかし、これから自己肯定感を持って生きると決めたなら、過去の苦い経験も肯定しなければ筋が通らなくなると考えるのである。過去の苦い経験も肯定し受け入れることで、今を充実して過ぎすための糧となるはずである。しかも、人間は100%自己肯定できないと同様100%自己否定はできないと思う。どちらの割合が大きいかの違いだけである。自己否定してきた人生でも自己肯定できる部分は必ずあるはずである。
3.「自己肯定」の割合を少しずつ増やす

人生は一丁一隻には好転しないものである。毎日少しずつでいいから人生という回転軌道を好転するために、「自分の中心軸」がぶれないように、中心軸の中に占める自己肯定感と自己否定感の割合を変えていくことが大切であると思う。この繰り返しが過去の自己否定した時間を活かせる着実な方法であると私は考えるのである。
4.まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様が充実した人生を送れるよう応援しています!!
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