- 「創造的な発想」ができるか不安・・・
- 「創造的な発想」を生む方法が分からない?
- 「創造的な発想」を生む方法について教えて!
みなさんは創造的な発想はどこから生まれまると思いますか?
今の環境に適応するだけで創造的な発想は生まれるのでしょうか?
私は外界からの刺激だけでは創造的な発想は生まれない気がします。
そこでこの記事では、創造的な発想はどのような習慣から生まれるのか解説します。
この記事を参考に「創造的な発想を生む習慣」を身に付ければ、創造的な発想ができるはずです。
1.創造的とは?

今のルールの延長線上では想定内の未来しかこない。想定できない未来へ進むためには今のルールから外れたことをすることが必要であると考える。言い換えれば「ゲームチェンジ」することである。
では、「ゲームチェンジ」をするためどうすればよいか?個人の「思想」や「価値観」を尊重し環境に左右されない独創性を保つことが大切であると考える。
例えば資産家になるための方法について考える。資産家になるためには次の2つの方法がある。
- ①多く働いたり貯金したりしながら努力をして資産家になる。←創造的とはいえない。
- ②多く働いたり貯金したりしないで結果的に資産家になる。←創造的である。
上記②の場合、労働や貯金の活動に頼らないで結果的にお金を増え資産家になることこそが創造的であると言えるのではないだろうか?
2.創造性を発揮するには?

これを現在の行動ルールに則り、無理だと諦めると結果的に独創性を失うのではないかと感じる。逆に頑張らないで資産家になるすなわち「存在するだけで資産家になる」ことが「究極の創造性を身に付けた状態」ではないかと思うのである。では存在することだけでお金を得ることが出来る状態すなわち「存在給」はどのように発生するのだろうか?
3.存在給とは?

ここで「存在給」について考える。「存在」するためには「生きているる」必要がある。生きているるためには「健康」でいることが必要である。すなわち、健康でいることは存在給が得られるための必要条件になるのである。

本当に「健康」でいることで「存在給」が得られるの?

「健康」でいることは、精神的、肉体的に心地のよい状態だよ!

肉体的に心地のよい状態とはどのような状態なの?

肉体的に心地よい状態とは苦痛のない状態だよ!

精神的に心地のよい状態とはどのような状態なの?

たんたんと継続できることだよ!例えば呼吸をするようにね。呼吸とは生命維持の根幹で「息を吐く」行為と「息を吸う」行為で成り立っているよ。
すなわち、たんたんとインプットとアウトプットができる行為こそが存在給に繋がるのである。
4.まとめ

結局、「創造性を発揮すること」=「たんたんと継続できること」という結論になってしまったのである。以外に思われる人がいるのではないだろうか?「たんたんと継続できることをする」は一見、創造性とは真逆のように見え、地味に感じる。しかし、「たんたんと継続できる」は人それぞれ異なるはずである。人には各々個性があり自分にはたんたんと継続できることでも他人から見れば特別なのである。言い換えれば自分の行動ルールは、他者の行動ルールを結果的に逸脱しているのである。創造性を発揮するためには、自分にとって呼吸するのと同じぐらい毎日たんたんと継続できることを見付けることが大切なのである。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
みなさまを応援しています。
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